愛犬と一緒に暮らしていると、いろいろな事がわかります。私の場合は、特に家の中でかっているのでちょっとした変化についてもしっかり知ることができます。そのことは、とてもいいことだと思っています。愛犬は、家族なので家族の異常をすぐに発見出来るのは、とてもいいことですね。そしてアトピー性皮膚炎であることも、直ぐに発見することができました。ここでは、そのアトピー性皮膚炎についてお話します。
・とても痒がるようになった
一番愛犬の様子を見ていて気になったのは、なんと言ってもよく痒がることです。人も一緒で痒いということは、たまらなく辛いです。いろいろな部位について、よく舐めたりかいたりするようになりどうしたのだろうと不安になりました。
・病院でアトピー性皮膚炎と診断
そこで自分で判断することはむつかしいと思ったので、病院を受診することにしました。大きな病気ならどうしようと思ったのです。大きな病気の前段階でそんな事もあると思ったからです。そこで診断をされたのは、アトピー性皮膚炎でした。ほっとしたことを覚えています。まずは、大きな病気でなくてよかったと思ったのです。しかし痒がるのは、本当にかわいそうなので、どうしたらいいかと相談をしました。
・解決はできない
アトピー性皮膚炎というのは、解決させることはむつかしいようです。そこで、食事を気を付けるようにと言われたので無添加の食事にすることにしています。添加物は、人間もワンちゃんも一緒で良くないのです。無添加のドッグフードを与えることにしています。
・グルテンフリーにした
ドッグフードについて、もう一つ気をつけたことがあります。それは、グルテンフリーにすることです。以前の与えていたドッグフードについて、そのグルテンフリーでなかったので心配していました。そこで、グルテンフリーにかえることにすると、なんと少しましになっています。原因はわかりませんがその可能性もあるかもと思っています。